東京農大のインターン記事｜アスパラガス農家-栃木県大田原市

東京農大のインターン記事

2020/08/12

皆さんこんにちは。栃木県大田原市でアスパラガスとニラの生産、販売をしております、佐藤潤一です。

今日は先日企画したインターン記事についてご紹介したいと思います。

なぜ今回インターンを受け入れたかというと、農業の現状、これから先農業はどうなっていくのかなどをこれからの世代に伝えていきたいと感じているからです。

年々農業を取り巻く環境は厳しくなっていると思います。日照不足や暖冬などによる自然災害に加え、資材の高騰、人材不足、数えたらきりがないくらいです。

しかし、それも受け入れて対策を取っていかなければなりません。

私自身、常に最悪の事態も視野に入れ考え計画を立てるようにしています。

最近、コロナの影響もあってか、農業に関心を持つ人が増えてきた印象があります。個人的には嬉しいことですし農業全体が盛り上がってほしいと思うとともに、もう少し報われなくてはいけないと思います。

農業は自由でいいというイメージをよく耳にしますが、決してそんなことはありません。

どんなに頑張ってもその年の天候で報われないことも多々あります。

新規就農を目指している方、農業に関心がある方など、いい面も悪い面も包み隠さずお伝えできればと思いインターンを受け付けました。

こちらにリンクを貼るのでご覧になってください。